珈琲マスター
コーヒーにはクリープとお砂糖はいれますか?
珈琲大好き娘
珈琲クリープだけ入れて下さい。
珈琲マスター
お砂糖はなしでコーヒークリープだけ一杯入れますね。
珈琲大好き娘
珈琲クリープと珈琲フレッシュって違いはなんなんですか?
珈琲マスター
珈琲クリープは牛乳由来の成分でフレッシュはトランス脂肪酸です。
今回は、コーヒーに入れるおすすめのミルク、森永のコーヒークリープに関してお話します。
コーヒークリープは牛乳由来
珈琲マスター
珈琲フレッシュの中でクリープだけが唯一牛乳から出来てるんだ。
ネコママ
他は全部トランス脂肪酸な訳ね。
珈琲マスター
珈琲フレッシュは植物性油脂に白い絵の具を加えたような成分だ。
ネコママ
珈琲フレッシュは良識のある人はまず口にしない発がん性物質だよ。
コーヒーフレッシュの原材料はトランス脂肪酸という発癌性食品添加物珈琲フレッシュの原材料は、トランス脂肪酸を白い着色料で染めた発がん性物質である。そのため意識の高い外国人は殆ど口にしない。...
すぎた珈琲道の駅店では、お客様にホットコーヒーをお出しする時はクリープを入れるかどうかお聞きします。
日本ではコーヒーフレッシュといえば、トランス脂肪酸由来の物が大半を占めますが、海外に行くとフレッシュミルク(牛乳)を入れる事がほとんどで、コーヒーフレッシュを好んで入れる人は余り居ません。
日本で市販されているコーヒーフレッシュは、成分の多い順に以下の物からできています。
- 植物性油脂(トランス脂肪酸)
- 甘味料(砂糖など)
- pH調整剤
- 乳化剤
- 香料
- 着色料
ネコママ
クリープの成分は乳製品と乳糖(ラクトース)だけなので、成分は牛乳と殆ど同じといえるね。
珈琲マスター
コーヒーにミルクを入れるときは牛乳かクリープの二択だ。
フレッシュミルク(クリープ)を入れよう
ネコママ
ポーションタイプの珈琲フレッシュを喜んで使うのは日本人位だよ。
珈琲マニアのイケメン
そういえばドイツではコーヒーフレッシュ自体見かけないな。
ネコママ
ヨーロッパでもコーヒーフレッシュは使わないんだね。
珈琲マニアのイケメン
日本人は食品添加物に対しては、結構無頓着なんだね。
トランス脂肪酸由来のコーヒーフレッシュは、クリープよりも一年近く賞味期限が長いです。
理由は簡単で、トランス脂肪酸が防腐剤と同じような働きをするので腐らなくなるからです。
トランス脂肪酸は人間以外はバクテリアも食べない様な、不自然で健康を害する成分という事です。
ネコママ
昔ラーマは食べるプラスチックってキャッチコピーで売ってたなw
コーヒークリープ・まとめ
珈琲大好き娘
クリープって牛乳から出来てるって事はカロリー高いよね。
珈琲マスター
カロリーは高いけど糖質は少ないんで太りはしないです。
コーヒーはカロリーオフ・ブラックや砂糖入り、カフェオレのカロリー珈琲にはカロリーが含まれていないので太る事は無い。また、逆に珈琲カフェインや、コーヒーポリフェノールの効果で痩せる作用がある。...
珈琲大好き娘
乳糖が入っているって書いてるよ。
珈琲マスター
乳糖(ラクトース)は難消化性のオリゴ糖なんで、血糖値は上がりにくいから大丈夫です。
クリープ(牛乳)は高カロリーと思われていますが、蛋白質・脂質が豊富で、糖質が控えめなので太りにくい食品です。
クリープは牛乳から出来ているので、沢山とるとカゼインを分解できないで、アレルギー症状がでる事があります。
クリープの飲み過ぎで太る事を心配するより、カゼインアレルギーにならないために適量を使用してください。
コーヒークリープを買う